島でやってたこと・水中セラピー

http://ameblo.jp/ogasawarajikan にも書いていましたが、島で毎日のようにやっていたことがいくつかありました。

それは別に仕事とか人にほめられたり誇ったりできるようなものではなく、好きでやっていた「習慣」みたいなものです。

 

話は変わりますが、このところどうも横浜での日常がイケてません。

4月に、今後、毎月来るはずだった仕事がいくつか立て続けにポシャって以来、どうも心に暗雲を、唇に愚痴をという感じで悪い循環にはまっている気がします。

 

今年の誕生日(7月)は、このところの10年ではかつて無い不安とか、落ち込みとともに迎えた感じで、こういうのは以前病気になった10年前と同じ感じだなあ……と思ったりしていたのですが、そのときと同じループにはまらぬよう、なんとかやれることをやってテンションを上げようとしている日々です。

 

そんなとき、毎日島で楽しんでいたことを思い出します……。

その1つは自転車爆走で、なんども書いていますが、私の島生活の相棒だったアシスト付き自転車で新夕陽丘とか結構高台まで一気に登り、そして帰りに静沢のほうに降りてきて、傾斜20度はありそうな坂をスゴイスピードで、でも制御しながら下りきる。

 

最高にムシャクシャしたときにクレイジーケンバンドの「ギラギラ」をiPodで聞きながら、大声で歌いつつ爆走したときの開放感は忘れられないです。

 

あとは夕方の水中セラピー(笑)。

これは、ちゃんとしたセラピーじゃなくて、

単なる「気持ちよさ」を得られる手段です。

 

梅雨が明けた後、日中の厳しい暑さが和らぎ始めるけどまだ暑い午後4時半〜5時ぐらい。

水着の上にTシャツ着て、ぬれてもすぐ乾くパタゴニアのパンツをはいて自転車で脇浜へ。

 

泳ぐのではなくて、仰向けで浮かぶ。これが好きだった〜〜。

真っ青な空を見ながら、ぬるい海に浮かんでいると、いらいらも不安も溶けていくような気がしました。

なので、自分で「水中(水面?)セラピー」と呼んでました。

 

こんなけったいなことをしていても、平日の夕方にこのようなアホなことをしているのは私だけなので、海水浴場のように「おぼれていると勘違いされるからやめてください」などといわれることもなく、すきなだけ海と一体化していられるこの幸せ。

 

耳から聞こえるのは自分に打ち寄せてくる小さい波音だけ。うまくコツとつかむと、数十秒ぐらい目を閉じて眠るようなこともできたっけ。突然目を開けると、青い空。

一瞬、空に浮いているような錯覚を起こしました。

 

3点セット(フィン、スノーケル、マスク)があれば、少し深いところへ行って水中で縦に回転するのも好きでした。

ぐるっと回って、上に顔が向くときに見える水面の揺らぎとまぶしさ。

飽きずに何度もぐるぐるしました。

 

でもこれをやってやみつきになったのは、父島の、南島の周りでした。

脇浜だとこれをやって麻薬のような陶酔感を得るには、透明度がいまいちなんだよねぇ。

 

水中セラピー……といってもせいぜい10〜20分ぐらいですが、脇浜にはシャワーが備え付けられていたので、そこで軽く塩を落とし、小さいタオルで髪と体を拭いたら後は来たときと同じスタイルで家に帰って、ちゃんとシャワーを浴びる。

今でも「ああ、アレができる暮らしはよかった……」と思い出します。

特にこんなフライパンで熱されているような、都会の暑さの中にいると……。

 

もう一つの日課は「海拾い(ビーチコーミング)」でした。これはまた改めます。

今日はこんな軽いネタですが、もし今度海に行くことがあったら、お試しくださいませ。

 


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