初めての小笠原(6)何でもない場所で写真を撮る

アメブロからお引っ越ししました。

 

アメブロの記事もいずれ、徐々にこちらに移行していく予定ですが、これ以前の記事は恐れ入りますがhttp://ameblo.jp/ogasawarajikan をご覧くださいませ。

 

 

今回、最初は「ここで写真を撮れば間違いないけど意外に知られていない絶景ポイント」を紹介しようと思ってたんですが、気が変わりました。

 

写真って、「今見た風景に感動したからそれを残しておきたい」と思うのが動機ですよね。普通は。

だから旅先の写真って、後で見返してそのときの気持ちや会話、におい、風の強さや暑さ……そんなものがよみがえってくるようなものが、最終的に何度も見返す写真になっていくのではと思います。

 

で、それが絶景ポイントならなおさらいいんですけど、普通に宿の周りを歩き回っていける範囲で撮った写真が、そういう「雰囲気」が入った写真ならなおいいじゃないですか。

ということで、集落が1つであるために宿の周りはだいたい同じ範囲となる母島を例にとって、こんなところでもこんな風に(私にとっては)いい感じに写真が撮れるという、ややこじつけの内容です。

(何度も見返していると、人様に見せる写真なのか?という多大な疑問がわいてきますけど、同じポイントでもっといい写真を撮ってくだされ!)。

 

 

●前浜 ガジュマルポイント(地図①)

 

前浜は漁協売店と農協売店のすぐ前にある浜。ここでは日中、まだ保育園に入る前の小さいお子さんとお母さんたちの憩いの場になっています。夏休みになれば子供たちが泳ぐ姿も見られます。

浜の入り口にガジュマルがあって、その下にベンチがあるので、日中はお母さんと子供が、夕方からは缶ビールを持った人たちがそこに訪れて、島の憩いの場となっています。

あんまりにもよく通る場所なので特段カメラを向けない人も多いでしょうし、島の人がいるときには写真を撮りにくいものです。でも、朝早くや夕暮れはとてもいい感じです。

これは携帯で撮った写真です。

 

夕暮れどきです。ここからは夕日が沈むところは見えません。でも空が焼けてきれいに染まり、海がなぎになって風が止まる、まさに夕凪の時には本当にきれいです。

波の音を思い出します。

 

雲がこんな風に焼けるときもありました。

●フルーツロード終点(地図②)

こちらは、フルーツロードという散歩道。元地集落のすぐ北にある散歩道ですが、終点のテレビ用のパラポラアンテナがある前あたりから見る海もなかなかいいもんです。

しかしギンネムがしげり放題なので、どうしても視界は狭まりますね。

うん、まあこれはどうでもいい写真かも(笑)

 

●鮫が崎展望台(地図③)

ここには親子像があり、これは母と娘で、父島にある父親と息子の像と、方向的に向かい合ってお互いを呼び合っている……と聞いたことがありますが、父島にその父子像あったっけかな??どこだっけ?といういい加減な記憶……。

 

ここは手軽なホエールウォッチングポイントでもありますが、私が一時期ここからの撮影ではまっていたのは朝焼けです。

母島は元地集落から朝日が昇るのは見えません。確か、評議平などかなりなんかしたところまで行かないと、山の陰に隠れて見られないと聞いたことがあります。

根性がなかったので、朝日をみたのは元旦の南崎からだけ(しかも曇りで見えなかった)ですが、この像のあたりから、昇ってくる朝日がつくる光線を撮るのは好きでした。

朝日とか夕日、月などはそれだけを単体で撮ると味気ないですよね。その点、ここはこの像がいいアクセント?になって、一時期気に入ってました。

これは11月上旬、朝5時半ぐらいの写真です。

 

 

●脇浜(地図④)

鮫が崎展望台を降りてきたところの砂浜。ここは人工海浜です。もともとは岩場だったと聞いています。東港から砂を運んで入れたそうです(今も定期的に入れている?)。

まあでもすぐに行かれる唯一の砂浜ということで、ほかの海岸では撮れない写真が撮れます。

足跡がついた砂浜。これは日没後の写真ですが、なんとなく寂しい感じがしたので撮りました。

 

うああー思いの外長くなってしまいました。

まだ選んだ写真があるので、(見たい人がいれば)明日も続きを……。

*おまけ*

海に沈もうとする月……潮汐表とにらめっこして、月没と日の出が重ならない満月を選んで、朝4時半ぐらいからスタンバって撮りました。

これはホワイトバランスを変えて青くしています。

ほとんど毎日通っていた、静沢遊歩道沿いの都道にある夕日ポイントで撮りました。(地図⑤)

撮影した場所